キムちゃんのありがとさん


■2010-01-01-Friday 肩を張らず自然体で「努力」を [長年日記]

21世紀に入り、10年目の年を迎えました。昨年は自分にとっても、会社にとっても忍耐と我慢の1年でした。家族では母が足の痛みと戦っているものの元気で、妻も荘子も健康であったことが何よりでした。会社の業績も15%以上の減収減益でした。世界的な不況の中ですから、仕方がない部分もありますが、社長である自分自身の努力が足りなかった結果だと素直に反省しています。

そこで今年のテーマを「努力」としました。これは自分自身に対してです。人がどうではなく、自分がどうしたのか、何をしたのかを問う1年にしたいと思います。とはいえ大事なことは肩の力を抜くこと。自然体で努力をすることを自分に課したいと思います。

「これで終わろうとする時からあと5分努力する」。これを合言葉に挑戦していきたい。そして自分の誕生月であり、アサンテの創立記念日(3日、今年で19年目)であるる7月までに何らかの結果を出したい。会社の業績も5月の決算はなんとしても黒字に、社員にきとんとボーナスをだせるように「努力」します。

みんな!ガンバロウ


■2009-06-08-Monday 電気自動車の時代到来?

自動車不況の中、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」やホンダの「インサイト」が好調な売れ行きを示している。そうした中、富士重工や日産などが相次いで電気自動車の販売を予定しているという。電気自動車はまったくガソリンを使わないことから、究極のエコカーといえる。

ただまだ本体価格が300万円以上、プラグインの充電で十分なのか、ガソリンスタンドに代わる充電スタンドはどこまで整備されるのか、もし走行途中で電気が切れたらどうなるのか、まだまだ不明、不整備な点が多そうだ。ここ数年はガソリンと電気の併用のハイブリッドカーが主役になるのかもしれない。これから買い替えを考えている人、そういう自分もそうだが、どちらにしようか迷うところだ。

それにしても地球温暖化は深刻である。ここ10数年、地球の気温は確実に上昇している。北極海域の氷が溶けていることや、アフリカや中国でも砂漠化は急速に進んでいる。

いま、若田さんが宇宙から地球を眺めている。青い宇宙のオアシスである地球がいつ、真黒な排気ガスに包まれた漆黒の惑星になってしまうのか、どの世代ではない、今の我々の世代の間になんだかの手を打たなければならない。


■2009-05-27-Wednesday テレビドラマにはまっている [長年日記]

HDDに録画し、時間がある時にしテレビドラマを再生し楽しんでいる。録画しているのが「ハンチョウ」「白い春」「臨場」「アイシテル」「BOSS」など。ミステリー風のドラマが好きだが、シリアルなテーマもあり、毎回いろいろと考えさせられる。

「臨場」の検視官、倉石義男を演じる内野聖陽の演技が光る。原作は横山秀夫。彼の作品は大好きでほとんど読んでいる。最近映画にもなった「クライマーズハイ」はよかった。

「アイシテル(海容)」の主役は稲森いずみ。篤姫で好演し、一躍存在感を増した。私もファンの一人だ。このドラマは少年が少年を殺害するという悲劇に巻き込まれていく加害者、被害者の両家族をとらえている。加害者の母である野口さつきを彼女が演じている。篤姫で演じた毅然たる役柄ではないが、加害者の母という人に言えない悲しみが伝わってくる。

さあ今晩、放映される第7話が楽しみだ。実はこの原作は漫画、コミックなのだ。なかなかではないか。


■2009-05-26-Tuesday 上司を上手に使え [長年日記]

ある新聞にPHP総合研究所社長の江口克彦氏が部下としての心構えとして「上司をうまく使え」とアドバイスしていた。氏によると「成果を上げている部下、あるいは上司との関係がうまくいって信頼関係を築いている部下の人たちを見ていて共通するのは、上司をうまく使っていることだ」と言う。

「例えば得意先との交渉において、ちょっと上司に同行してもらう。トラブルや問題が起きた場合、素直に上司に助けを求める。そのようにして上司の知恵と経験を上手に使うのだ」と。上司と仕事をともにするメリットは「一つは自分の姿を直接見てもらえること」。いいことも悪いこともその現場で一緒に見てもらえるので理解されやすい。

「もう一つは上司の仕事の仕方を学べるということ」。交渉力の高さや話の進め方など、実践の場で見ておくことは後で必ずプラスになる。

自分も大学卒業後、鉄鋼の専門商社に入り、先輩にくっついて営業のイロハを教えてもらった。その後、転職し、広告代理店に入った時も先輩が同行してくれ、広告主との交渉を実践の場で見せてくれた。

今の若者は、なんて言い始めると年をとった証拠だが、若い世代はもっともっと先輩や上司にぶつかってほしい。大相撲のけいこのように。


■2009-04-05-Sunday 人工衛星かミサイルか [長年日記]

北朝鮮が5日の11時半に飛翔体?を打ち上げた。どうも人工衛星と言っているらしい。前日は誤探知もあり、日本は北朝鮮に踊らされた。さてさて、打ち上げたのは本当に人工衛星だったのか?

ある人が言っていた。「人工衛星であろうが、ロケットであろうが、最初は平和利用なんていうきれいごとなんかない。軍事目的、つまり自分の国を守るために打ち上げるのだ」と。まさに的を射た発言だ。北朝鮮にとって、人工衛星?は自国を守るため以外、何もないはず。もし成功して、地球の外周を回る衛星になったとしても、その目的はミサイルと何ら変わることはない。

宇宙のオアシスといわれる水の惑星、地球。もし宇宙人が実在すれば、こんな人間の不信と欺瞞、破壊の行動をあざ笑っているに違いない。


■2009-03-18-Wednesday 「信長の棺」が面白い [長年日記]

加藤廣の「信長の棺」を文庫版で読んでいる。なかなか面白い。本当かどうかわからないが、一般の信長観をひっくり返すような言動が展開されていく。例えば安土城の天守閣。「天守?周囲の住民が『悪鬼の塔』と恐れていた、あの恐ろしい塔ですか?(中略)安土城では天主と書かず天守と書く。天守とは天を見守ることだ。天象観測よ。それも御帝と一緒に」。

信長は決して天皇を廃して、自分が日本の長になろうとは思わなかったと。逆に帝を擁して、天下を治めたいと、願っていたというのだ。さて、史実はどっちが本当なのか?

今日の報道によると、米国経済は来年には回復軌道に乗りそうだと、政府高官が話したそうだ。また日本の株価も少し上向いてきた。8000円台を回復しそうだ。

経済も気からといわれる。楽観主義で前向きにすべてをとらえていきたいものだ。ただ残念なのはきょうWBCで宿敵韓国に敗れてしまった。それもダルビッシュが打たれた。打線もイチローはじめ、湿りがち。これでは世界一は夢のまた夢か。


■2009-02-23-Monday 農業が景気回復の起爆剤か [長年日記]

今まで特に若者や女性が敬遠しがちだった農業に人が集まっている。高まる健康志向を受けて、有機栽培や無農薬といった健康野菜が注目される中、全国各地の自治体や企業、農業法人などが雇用創出に一役を買おうと懸命だ。

ある新聞に紹介されていたのが、三重県伊賀市の農事組合法人「伊賀の里 モクモク手づくりファーム」。山村地域で過疎化が進む地域だったが、1987年に養豚農家らの手で農事組合法人を設立。日本で初めてウインナーソーセージの手作り教室を開設して人が集まり始めたとか。

今では週末になると、京阪神や東海方面から来園者でごった返し、昨年は年間50万人が訪れたという。見学者もいるが、リピーターのほとんどは安全・安心な農産物の購入と、ウインナーやパンなどの手作り体験だ。農業から加工、サービス産業とすそ野を広げ、正社員は実に120人。平均年齢が30歳と若く、ほかにパートやアルバイトも500人を超える。

安定した収入が得られるだけでなく、安心・安全な食品を作り、それを社会に送り出すという生きがいも若者のモチベーションを高めているのかもしれない。


追記